駐車場の壁のコンクリとアスファルトのすき間から生え始めたセイタカアワダチソウが抜きたくなって、手元の軍手が切れたのを機に、いろいろ探してみたところ、出会ったのがこの軍手。一双Lサイズで274円。
以下のような触れ込みだ
- 樹脂部分素材:天然ゴム
- 繊維部分素材:ポリエステル 綿 その他
- 用途:清掃・サービス業 運輸・物流業 土木・建築業 園芸・造園業
- 天然ゴムを手のひらにコーティングした、通気性に優れた背抜き手袋です。
- スベリ止め効果があり、やわらかく手にフィットするため作業性に優れています。
- 繊維部分は編み目が細かく縫い合わせのない、独自の10ゲージ・シームレス編み手袋です。
- 繊維部分には抗菌防臭加工を施しているため、繊維上の細菌の増殖を抑制し、汗などによる臭いの発生を抑えます。
- 裾部分は、ほつれを防ぐオーバーロック加工を施しています。
- 製品スペック:全長230 mm 手のひらまわり210 mm 中指長さ78 mm
セイタカアワダチソウの生態を調べると、生えている箇所には地下茎が張り巡らされていて、それを退治しないことには繰り返し、生えるという。
4月末に一度むしりとったはずなのに、5月末にまた20センチくらいの高さのセイタカアワダチソウが数十本生えていた。これはまた6月末にどうなるのか、確認予定だ。
「再発」を防ぐには除草剤が有効だとのことだが、自分の庭でもない場所、しかも自分に関係する領域は、車幅+αのたった2mの直線状に除草剤を撒くのもちょっとなぁ、と思い、ひとまず1シーズン、出てくるごとに抜きまくることに。
今のところ、2回のセイタカアワダチソウとの格闘ではゴムの面に多少の汚れは残るものの、びくともしない。
こうなったら、セイタカアワダチソウとの我慢比べである。抜いて抜いて抜きまくってやる!
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