【時短の次】細切れ時間を有効活用するためのガジェットはこれだ!ドリテックT-549WT

時短
こんな人に読んでほしい

勤め先で会議に入りそびれないようなツールが欲しい

食洗器やドラム式洗濯乾燥機など、現代の時短アイテム情報に触れてそれらを取捨選択してやれる時短をやりきった次に取り組みたいのは、細切れ時間の有効活用だ。ポストコロナでデスクワークは出社の有無によらずTeamsやZoomによる遠隔会議がデファクトスタンダードとなった。そこで新たに発生した悩みの一つとして、会議が始まるときに声をかけてくれる上司・同僚が周りにおらず、いつの間にか置いてけぼりをくらってしまった経験をした方も多いのではないでしょうか。Teamsなどアラームがポップアップして気づくこともあるが、設定や人数などによってはポップアップが出ず、開始10分くらい経ってしまっていたことが何度もあり難儀していました。

特に、会議まであと5分、10分だが勿体ないから電子申請など貯め込んでいた小さな作業、用事を終わらせようとした場合にはまだよいが、エクセルやパワーポイント資料作成などの操作をやりだすと、なまじある集中力を発揮して熱中してしまい、気づいたら、、、となってしまう。それが怖くて細切れ時間の有効活用を諦めると、パソコンの前で数分ボーっと過ごさざるを得なくなってしまう。

そんな時に使えるのが、今回紹介するタイマーである。特筆すべきは無音のまま光で時間を知らせてくれる機能だ。周囲への音の気遣いが不要な在宅ならいざ知らず、オフィスでピーピー鳴るものは使えない。もちろん在宅や、その他の用途のために裏のスイッチで音が出るモードにも変更可能で、音の大きさはHIとLOで2段階選ぶことができる。

他の使い方としては、作業時間に目標を置いて、限られた時間を最大限集中して有効活用するための「時間区切りマシーン」としても使える。たまに発生する単純な作業でも、目標時間を設定して取り組むことで、作業スピードの向上というモチベーションも持ちながら仕事に取り組むことができるのでお勧めだ。


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